今の自分や世界を形成するのは自分
ジャン・ポール・サルトルはアンガージュマンという考え方を提唱した
人は2つのことに主体的にコミットする
①自分自身の行動
②世界・社会
①は考えやすい
自身の行動は自身が選ぶことができる
過去の自身の行動も自身が選んできたはずだ
つまり今の自分を作ったのは過去の自分の行動の結果である
そこに他人の責任はない
全て自分の責任だ
それが分かると②も分かるようになる
世界や社会は個人の集合である
個人の中には自分も含まれる
今の世界や社会が最悪ならば、それは自分を含めた個人の選択の集合体
世界は我々自身が作っている